無農薬の米作りを楽しむ百姓の『和して同ぜず』

無農薬栽培の米作りに取り組む百姓の気まぐれブログです。
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2009年4月8日水曜日

病気を治す直すために、遺伝子組み換えイネって・・・

毎日jpより引用
http://mainichi.jp

遺伝子組み換えイネ:白米で鉄分含有量4倍--東大・西澤教授ら作製

 白米での鉄分含有量が通常の4倍に増えたイネを、東京大の西澤直子教授(新機能植物開発学)らが遺伝子組み換えで作製した。実用化されれば、貧血など鉄分不足の症状改善に役立ちそうだ。

 西澤教授らは00年から、遺伝子組み換えによる鉄分強化米の開発に乗り出した。

 イネはムギネ酸類という物質を土壌に放出し、鉄分を水に溶かして吸収する。オオムギはこの物質をより多く持っている。そこで、細菌を用いてオオムギの遺伝子をイネに導入。さらに、植物内で鉄分を種子などに運ぶ能力が高い物質を作るオオムギの遺伝子や、鉄分を種子によく蓄積させる能力を持つ遺伝子も組み込んだ。

 このイネを栽培して収穫された遺伝子組み換え米は、白米1グラムあたり4マイクログラム(マイクロは100万分の1)の鉄分を含み、通常米の含有量(同1マイクログラム)の4倍に達した。

 西澤教授は「数年以内に新機能食品としての実用化を目指したい」と話している。3月下旬の日本育種学会で発表した。


遺伝子組換で鉄分含有量を増加させた米を食えば貧血などの鉄分不足の改善になる、って、あまりにも短絡過ぎやと思う。

鉄分不足を解消するためには他はどうでも良いという感じ。
それやったら、直接鉄を食たらええねん。現在の技術レベルやったら鉄でも相当微粉化できるやろ。
わざわざ遺伝子を組み替えた鉄分の多い米を食うリスクより直接鉄を食った方がましやろ。

大体現代医学では、貧血になった人を調べたら鉄分が不足していたというレベルでしか考えていない。

そこから貧血になったのは鉄分不足が原因という結論を導き出す短絡思考が現在の医学の限界やねん。

貧血のなる原因をもっと根本的なところに求める必要があると思う。

現代医学の考え方の基本になっている要素還元的な西洋思想では木を見て森を見ずということになり迷路に迷い込む。というか、もうすでに迷い込んでる。

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2009年3月25日水曜日

有機農家とオタクのコラボで米

ニュースの見出しを見て、
「オタクが有機農家を支援?!」って、なんやねん。


オタクと言えば○○オタクや××オタクというようなのを想像するのが普通だが、
今回はそういうオタクではなく、
ニュースのオタクは住宅リフォームの中堅企業のオクタ。

オタクさん、失礼しました。ペコリ(o_ _)o))


このオタクさんは
社員に持続可能な社会や食糧問題について学ぶ機会を提供するという、高尚な理念で有機農業転換プロジェクトを企業単位でサポートするというまことにすばらしい企業だ。

こんな企業が多く出てくると日本の農業の未来にの明るい展望が見えてくるだが・・・。
キャノンの御手洗やトヨタの奥田のようなクソにオタクさんの社長の爪の垢でも煎じて飲ませたいものだ。


FujiAankei Business i.より一部引用


埼玉県のオクタ 社員用にコメ一括購入 “地産地消”で有機農家支援

住宅リフォーム中堅のオクタ(さいたま市大宮区)は、社員の食糧確保と有機農家支援を目的に、埼玉県内の農家と有機米の一括購入・生産委託契約を結んだ。昨年秋に収穫された1.8トンを一括前払い購入するとともに、今年10月に収穫予定の新米3.6トンを生産委託した。

 「こめまめプロジェクト」と名付けられたこの取り組みは、社員に持続可能な社会や食糧問題について学ぶ機会を提供する活動の一環。埼玉県小川町下里地区が進める有機農業転換プロジェクトを企業単位でサポートする。「社員の食は会社が守る」をコンセプトとする食糧危機時代に備えた活動としても位置づけている。


全文は以下で。
http://www.business-i.jp/news/venture-page/news/200903250094a.nwc

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2009年2月6日金曜日

東近江市議会便りで気になったこと。

新聞の折込の中に「議会便り」を見つけた。
自分の住んでいる東近江市の平成21年2月5日第16号です。

この議会便りは12ページで構成されており、
12月議会の代表質問や一般質問や各委員会のうごき等で構成されています。
そこで目に留まったのが最後のページの「12月定例会で審議した議案」です。

平成20年度東近江市一般会計補正予算をトップに28の議案が並んでおり、全部が可決されており、その殆どが全員賛成での可決です。
それはまぁ良しとして、その28の可決された議案の下に請願4号が並んでいて、これが賛成少数で不採択となっていた。
その請願の内容の詳細はわからないが、件名からだいたいの内容は推察できます。

何故これが賛成少数であったのか?殆どの議員が反対だということですが、どうして反対したのだろうとその真意を聞いて見たいという思いが湧いてきた。

たんなる請願一つに何言ってんの?と言われるかもしれませんが、こういうところに議員の姿勢がしっかりとわかるのではと思うのです。

可決された28の議案の内24が全員賛成で可決からは、議員みたい誰がなってもええやん、というふうにも思えます。

せっかく発行されている議会便りには、賛成少数で不採択になったものや可決されても賛成多数のものについては、その議案に賛成した議員と反対した議員の氏名を載せて欲しいと思う。あわせてそれぞれの意見を付加して。

最後に今回気になった請願の件名を書いておきます。

汚染米」の食用への転用事件の全容解明と徹底回収、外米(ミニマムアクセス米)の輸入中止を求めることに関する請願書

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2009年1月28日水曜日

あると思います。こんな有機JAS

詩吟師範代の天真木村君曰く、
「食品工場の廃水を化学処理した肥料で栽培し、有機JASマークを表示し、有機機農産物として販売していた農業男性、あると思います。」
クールポコはというと、
「化学肥料を使っているのに有機JASマークを表示してインゲンやコメを販売していた農産物栽培会社「生産者連邦・ブイ・ジー室」(千葉市)と宮城県栗原市一迫柳目に住む農業の男性がいたんですよ。」
「なーにーっ!!やっちまったな!!」
「自称賢い消費者はやっぱり有機認証!! それでもやっぱり有機認証!!」
産経ニュース
化学肥料使用なのに有機JASマーク 2業者に除去命令 
2009.1.28 16:40
 化学肥料を使っているのに有機JASマークを表示してインゲンやコメを販売していたとして、農林水産省は28日、農産物栽培会社「生産者連邦・ブイ・ジー室」(千葉市)と宮城県栗原市一迫柳目に住む農業の男性に対して、有機JASマークの除去命令などを出した。
 農水省によると、ブイ・ジー室は平成19年7月~20年8月、食品工場の廃水を化学処理した肥料で栽培したインゲン1050キロに、有機JASマークを表示し、有機農産物として販売。農業男性も19年10月~20年11月、化学合成した肥料で栽培したコメ940キロを同様にして販売した。
 有機JASマークは、一部の例外を除き、化学物質を使わず栽培した食品にしか表示できない。

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2008年9月18日木曜日

事故米の不正転売について

事故米不正転売というのがよいのか?偽装転売というのがよいのか?
結構この問題はワイドショー向けの格好のソースとなっています。

最初「事故米」と聞いて、ジコマイ?何!?という感じ。

あぁそう、米のこと、へーぇ。

事故にあった米って、
ほぉーっ、
人間だけや無しに米も事故に遭うかいな。えらい災難や。

普通、事故っちゅうのは不可抗力により生じたもので、
予期せずに人や物などに損傷や損害を与える出来事のことを云う。
故意に損害を起こすことは事件というんや。

マスゴミの報道からみても事故米と違うやろ、事件米がほんまのところや。

そして、あえて事件米というけど、
事件米の生じた根本の問題がどこにあるのかというようなことは、
騒がしいワイドショーやマスゴミからは聞くことはない、
というより、そこまで国民の意識が届かないような扱いをやって
ほとぼりを冷ますといういつもどおりの流れ。アホくさ。

丁度秋の収穫時期を向かえ、
丹精込めて作った無農薬米の新米を待っていてくれる人に届けるという、
米を作る農家の最高の時に、しょうもないニュースや。

一応、自分が思うところの、この事件の責任の所在ランキングを以下に書いてみた。


1位.輸入義務ない米をさもWTOの取り決めで絶対に輸入義務があるという対応で腐った米や汚染された米を輸入し続ける政府及び与党・自公。

2位.同じように、政府の広報機関として、輸入義務のない米を絶対に輸入義務があるがごとく伝え、国民を洗脳してしまったマスゴミ。

3位.腐った米や汚染された米を突っ返さずに、平気で国内に流通させている農水省。事件発覚後は保身ばかりの官僚。

4位.儲かることなら国や国民のことはお構い無しの商社。腐った米や汚染された米を買ってきて、国に売った責任は一切取ることはない。

5位.やっとここで三笠フーズなどの国内の流通業者がランクイン。


そして最後になるけど、それを買った会社や消費者にもその責任の一部は有る。

こう書くと批判もあるやろうけど、現代社会そして資本主義はそういうものなんや。

偽装や不正は暴かれない限り、偽装とも云わないし、不正とも云われない。

そこのところをしっかりと認識しておくことが、ババを掴むリスクを少なくしてくれるということですわ。

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2008年8月9日土曜日

アメリカ狂牛肉と中国ギョーザ

米国牛肉輸入再開以来同じ工場から3度目というええ加減さ。

以下は、asahi.comから引用
証明書と違う米国産牛肉が混入 同じ工場から3度目
2008年8月8日20時34分
ソーシャルブックマーク
 農林水産省は8日、米国からの輸入牛肉に米政府が発行した衛生証明書と違う肉が混入していたと発表した。7月24日輸入の肩肉など298箱(3.8トン)の1箱に、ひき肉とみられる肉1本(4.5キロ)が入っていた。7日夜に輸入業者が見つけ、届けた。

 牛海綿状脳症(BSE)問題で輸入が禁止されている生後20カ月超の牛や特定危険部位が入っているかどうかは不明で、現在調査中。

 製造工場は、米カーギル社ドッジシティー工場(カンザス州)。06年の米国産牛肉の輸入再々開以降、同工場からの肉の違反事例は3回目。


それにしても、政府もマスコミもアメリカにはものすごく甘い対応や、と思うのは自分だけかな?
中国ギョーザへの対応と比較して異常すぎるぞ。
本来、ギョーザよりこっちの方が問題ありやろ。

こんな状況下で、ジャスコのイオンも全店で米国狂牛肉の販売を再開するし、吉野家でも狂牛丼の24時間販売を再開するという。

『のど元過ぎれば暑さ忘れる』
日本人の特性というべきか。

お隣の韓国では米国狂牛肉の輸入再開で大規模なデモや抗議が続いていて、大統領の首も危ういというのに・・・。

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