無農薬うす青大豆の枝豆 ５Lバケツ１杯 極短期間限定販売

チョー短期間の限定販売。


何でも『旬』というのがあります。

そして、その『旬』こそが、それ自体が一番輝く時で、

食べ物で云えば一番美味い時ですね。

そして、今日お知らせする枝豆でいえば、今が『旬』なのです。


百姓アグリでは10年来自家用を主体に無農薬で大豆を栽培してきました。

栽培しているその大豆もうす青大豆という在来で、農家が大切に残してきたものです。

昨今の品種と比べ、収量性も低く、病害虫への抵抗性も弱い品種なので、

市場流通からは敬遠され、自然と栽培されなくなったのでしょう。

現在ではその美味しさを知る農家だけが自家用に種子を保存して作り続けているという、
まぼろしの大豆といっても良いチョーレアな大豆です。



そんな無農薬のうす青大豆の枝豆。

『無農薬うす青大豆の枝豆 ５Lバケツ１杯』



お届けします。

無農薬米を作っていてよかったなぁ、と思うメッセージ

本当に感謝です。m(__)m

昨日夕方4時半ごろに新米販売を開始をホームページとメルマガで告知したところ、

その直後の4時44分には最初のご注文を頂き、

その後も次々とご注文が入り、

その注文メールに添えられているメッセージは本当にうれしいものばかりで

百姓冥利に尽きます。有難うございます。


頂いたメッセージは、お客様の声に紹介しています。

本日16時より21年産無農薬栽培の新米販売を開始しました。

本当にお待たせいたしました。
21年産の無農薬栽培のお米（玄米）の販売開始時期のお問合せも相次いで、うれしい悲鳴を上げておりました。
我が家の無農薬のお米を多くの方がお待ち下さっているということを念頭に、今年もお米作りに励んできました。
お陰さまで、長引いた梅雨による日照不足も品質には影響もなく、上々のお米に仕上がりまし

新米の無農薬玄米と米の通販はこのリンクからどうぞ。

『楽々発芽玄米シリーズ』も同時販売開始！！

無農薬米のミルキークィーンを使って美味しさを追求した『楽々発芽玄米・美』も新米で同時販売開始いたします。
『楽々発芽玄米シリーズ』は、２０年産で新たな取り組みとして１月中旬からの販売を始め、３ヶ月ちょっとの販売期間でしたが、想像以上に好評でした。
発芽玄米に興味のある方、また、すでに発芽玄米を食べてられる方も、百姓アグリのブラッシュド玄米・発芽させていない『楽々発芽玄米シリーズ』を是非お試し下さい。

ミルキークイーンの籾摺り完了で新米販売開始へ！！

昨日ミルキークイーン最後の籾摺りをした。

これでコシヒカリ、レーク６５、そしてミルキークイーンの早稲品種の収穫が終了した。
今年の秋の前半の部を終え、ほっと一息です。

籾摺りをした時に出る籾殻は、全量を田んぼに還元しています。

我が家では出る籾殻を1枚の田んぼに集中して投入することで、

籾殻の持つ土壌改良の特性を生かすようにしています。

写真は、籾殻を散布しているところです。



こんな具合に田んぼ一面に均一に散布します。



この機械は3年前に導入したものですが、お陰で随分と楽になりました。

今までは、籾殻を袋取りし、それを人力でやっていたので本当に大変でした。




さて、無農薬の新米は明日18日から販売を開始する予定です。

品質も上々です。ヨロシクお願いします。

21年産無農薬米の販売

心配の種、コシヒカリとミルキークイーンの刈り取り終了！

本当に久しぶりの雨です。

前に雨が降ったのはいつだろうか？

思い出せないくらい随分と前のことです。

それにしても自分にとっては雨が降らなくて本当有り難く思えた日々でした。

というのも、今年は日照不足の影響で稲が徒長し、

写真のように一部でジワリと傾いており、



雨が降ったらベッタリといってしまいそうでしたが、

そんな懸案のコシヒカリ・ミルキークイーンの田んぼを、

お陰で何とか昨日無事に刈り終えることが出来たことは幸いでした。


いやー、本当に冷や冷やものでした。


残りの田んぼは全く倒伏の心配は無いのでドンと来いという気持ちでいられます。

刈り取りを始めた。もうすぐ新米が食えるぞ！！

４、５日前から倉庫の掃除と整理を始め、乾燥機の点検、籾摺り機や選別計量機のセッティングまで、何とか昨日完了し、今日はコンバインの試運転を兼ねて、始めての刈り取りをやってみました。



中古で買って今年で９年目となるコンバインですので、本当に今年もちゃんと動いてくれるのか心配で、今年は特に念入りに、部品代だけでも３５万ほどをかけて整備しました。

その試運転をやったわけですが・・・・

(T∀T)　というような調子で・・・

何とか、今日の予定分は完了することが出来たのですが、
これから本格的に刈り取りをするには不安が付きまとう結果となりました。

調子の悪いのは、マイコンで自動化された制御関連の電気系統なので、
原因を突き止めるのが本当に難しく、難儀します。

一応メーカーに２点ほど部品を発注してみたものの、直るかどうか？


問題点を抱えたままの秋が始まりました。



本日刈り取った品種はレーク６５です。
籾を見る限りは、きれいで良い仕上がりになっているようです。