無農薬の米作りを楽しむ百姓の『和して同ぜず』

無農薬栽培の米作りに取り組む百姓の気まぐれブログです。
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2009年1月28日水曜日

あると思います。こんな有機JAS

詩吟師範代の天真木村君曰く、
「食品工場の廃水を化学処理した肥料で栽培し、有機JASマークを表示し、有機機農産物として販売していた農業男性、あると思います。」
クールポコはというと、
「化学肥料を使っているのに有機JASマークを表示してインゲンやコメを販売していた農産物栽培会社「生産者連邦・ブイ・ジー室」(千葉市)と宮城県栗原市一迫柳目に住む農業の男性がいたんですよ。」
「なーにーっ!!やっちまったな!!」
「自称賢い消費者はやっぱり有機認証!! それでもやっぱり有機認証!!」
産経ニュース
化学肥料使用なのに有機JASマーク 2業者に除去命令 
2009.1.28 16:40
 化学肥料を使っているのに有機JASマークを表示してインゲンやコメを販売していたとして、農林水産省は28日、農産物栽培会社「生産者連邦・ブイ・ジー室」(千葉市)と宮城県栗原市一迫柳目に住む農業の男性に対して、有機JASマークの除去命令などを出した。
 農水省によると、ブイ・ジー室は平成19年7月~20年8月、食品工場の廃水を化学処理した肥料で栽培したインゲン1050キロに、有機JASマークを表示し、有機農産物として販売。農業男性も19年10月~20年11月、化学合成した肥料で栽培したコメ940キロを同様にして販売した。
 有機JASマークは、一部の例外を除き、化学物質を使わず栽培した食品にしか表示できない。

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