無農薬の米作りを楽しむ百姓の『和して同ぜず』

無農薬栽培の米作りに取り組む百姓の気まぐれブログです。
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2009年2月6日金曜日

東近江市議会便りで気になったこと。

新聞の折込の中に「議会便り」を見つけた。
自分の住んでいる東近江市の平成21年2月5日第16号です。

この議会便りは12ページで構成されており、
12月議会の代表質問や一般質問や各委員会のうごき等で構成されています。
そこで目に留まったのが最後のページの「12月定例会で審議した議案」です。

平成20年度東近江市一般会計補正予算をトップに28の議案が並んでおり、全部が可決されており、その殆どが全員賛成での可決です。
それはまぁ良しとして、その28の可決された議案の下に請願4号が並んでいて、これが賛成少数で不採択となっていた。
その請願の内容の詳細はわからないが、件名からだいたいの内容は推察できます。

何故これが賛成少数であったのか?殆どの議員が反対だということですが、どうして反対したのだろうとその真意を聞いて見たいという思いが湧いてきた。

たんなる請願一つに何言ってんの?と言われるかもしれませんが、こういうところに議員の姿勢がしっかりとわかるのではと思うのです。

可決された28の議案の内24が全員賛成で可決からは、議員みたい誰がなってもええやん、というふうにも思えます。

せっかく発行されている議会便りには、賛成少数で不採択になったものや可決されても賛成多数のものについては、その議案に賛成した議員と反対した議員の氏名を載せて欲しいと思う。あわせてそれぞれの意見を付加して。

最後に今回気になった請願の件名を書いておきます。

汚染米」の食用への転用事件の全容解明と徹底回収、外米(ミニマムアクセス米)の輸入中止を求めることに関する請願書

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