お米の品種と作付け状況
平成20年産の作付け状況を紹介しましょう。
堂々の1位はコシヒカリで、昭和54年以降29年連続の1位です。
作付け割合も37.7%となっており、日本で作付けされるお米のうち4割近くがコシヒカリということです。
第2位は、ひとめぼれ 10.6%
第3位は、ヒノヒカリ 10.3%
トップ3で6割を占めることになりました。
以下トップ10を見てみると、
4位 あきたこまち 8.0%
5位 キヌヒカリ 3.4%
6位 はえぬき 3.0%
7位 きらら397 2.7%
8位 ななつぼし 2.6%
9位 つがりロマン 1.7%
10位 ほしのゆめ 1.4%
となり、上位10品種で8割を越えてしまいます。
余りにも偏った作付け状態です。
消費者のコシヒカリ信仰に安易に迎合した結果とも思えます。
もっと多様な品種が作付けされることが、本来の農業の姿だと思うのです。
堂々の1位はコシヒカリで、昭和54年以降29年連続の1位です。
作付け割合も37.7%となっており、日本で作付けされるお米のうち4割近くがコシヒカリということです。
第2位は、ひとめぼれ 10.6%
第3位は、ヒノヒカリ 10.3%
トップ3で6割を占めることになりました。
以下トップ10を見てみると、
4位 あきたこまち 8.0%
5位 キヌヒカリ 3.4%
6位 はえぬき 3.0%
7位 きらら397 2.7%
8位 ななつぼし 2.6%
9位 つがりロマン 1.7%
10位 ほしのゆめ 1.4%
となり、上位10品種で8割を越えてしまいます。
余りにも偏った作付け状態です。
消費者のコシヒカリ信仰に安易に迎合した結果とも思えます。
もっと多様な品種が作付けされることが、本来の農業の姿だと思うのです。
ラベル: お米について
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