やっと剣道六段に辿り着いた。
足掛け四年、7回目の挑戦でやっと六段に合格することが出来た。
昨年の名古屋での5回目の失敗してから考えた。
7段挑戦を50歳代でと思った時、もう残されている審査は数回しか無い。
剣道の段位は、
例えば3段を取ったからすぐに4段を受けるということは出来ません。
次の段位を受審するにはその段位の年数分だけの期間を空けなれればなりません。
また、審査は5月、8月そして11月の年間3回受けることが出来ますが、
百姓アグリとしては5月は田植でパスとなり、実質年2回。
そういうことで、自分が50歳代で7段を1回でも受けられる可能性を逆算すると、
59歳の11月の審査が最後となります。
ということは、六段は来年の11月の審査までに合格することが必須の条件でした。
今回合格できたことで、50歳代で7段への挑戦権は3回を獲得できました。
合格して嫁はんに電話をしたあと、
お世話になった剣道の先生方に報告の電話をした。
特に田中先生には少年剣道で大変お世話になり、
また一緒にやってきた中でいろいろな激励や気遣いをして頂いたことも有り、
一番に報告の電話をした。
6段合格を自分のことのように喜んで、
感極まって「涙が出るわい」と電話の向こうで声を詰まらせて喜んで頂いた声を耳して、
こちらも少し目頭が熱くなった。
本当にうれしい1日だった。
昨年の名古屋での5回目の失敗してから考えた。
7段挑戦を50歳代でと思った時、もう残されている審査は数回しか無い。
剣道の段位は、
例えば3段を取ったからすぐに4段を受けるということは出来ません。
次の段位を受審するにはその段位の年数分だけの期間を空けなれればなりません。
また、審査は5月、8月そして11月の年間3回受けることが出来ますが、
百姓アグリとしては5月は田植でパスとなり、実質年2回。
そういうことで、自分が50歳代で7段を1回でも受けられる可能性を逆算すると、
59歳の11月の審査が最後となります。
ということは、六段は来年の11月の審査までに合格することが必須の条件でした。
今回合格できたことで、50歳代で7段への挑戦権は3回を獲得できました。
合格して嫁はんに電話をしたあと、
お世話になった剣道の先生方に報告の電話をした。
特に田中先生には少年剣道で大変お世話になり、
また一緒にやってきた中でいろいろな激励や気遣いをして頂いたことも有り、
一番に報告の電話をした。
6段合格を自分のことのように喜んで、
感極まって「涙が出るわい」と電話の向こうで声を詰まらせて喜んで頂いた声を耳して、
こちらも少し目頭が熱くなった。
本当にうれしい1日だった。
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